XPageSpeed
SEO(検索エンジン最適化)機能のご案内
- サービス
- XPageSpeed
標準機能
XPageSpeedとは?
「XPageSpeed」は、Google社により開発された拡張モジュール「PageSpeed Module」をもとに、エックスサーバーが開発したWebサイト最適化機能です。
画像・CSS・JavaScriptなどのファイルを圧縮してデータ転送量を削減したり、 同種のファイルを一つにまとめて無駄な通信を削減するなど、Webサイト表示におけるSEO(検索エンジン最適化)のための最適化処理をワンクリックで適用できます。
お客様のオリジナルデータを改変することなく、
Webサイトが表示されるタイミングにのみ自動的に表示データを最適化します。
XPageSpeed導入のメリット
「XPageSpeed」を使用することで、Webサイトのデータ表示は最適化され、ページのロード時間を短縮することが可能です。
これにより、Webサイトの読み込み速度を評価する「Google PageSpeed Insights※1」のスコア値が向上し、SEO対策の1つとして効果が期待できます。
当社における比較テストでは「最大で264%※2」にスコア値が向上することが確認されています。
- ※1 Google PageSpeed Insightsとは、Google社が提供するウェブページの読み込み速度をスコア測定するツールです。
- ※2 当社サービス内の同一構成のサーバーに対する比較結果によるもの。
こんな方におすすめ
- 手軽にSEO対策がしたい
- 画像やCSS、JSなどの読み込みファイルが多い
- Webサイトの表示をもっと速くしたい
- 訪問者のストレス要因を減らしたい
※詳しくは「マニュアル:XPageSpeed設定について」をご確認ください。